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2022.07.02
2022年上期の国内新車販売２年ぶりマイナス
２０２２年上半期の新車販売台数が２年ぶりにマイナスに転じていました。
【登録車】と【軽自動車】の合計で前年同期比１５・４％減の２０８万６１７８台との事が日刊自動車新聞に掲載されていました。
登録車は同１５・５％減の１２８万５７６０台
軽自動車は同１５・１％減の８０万４１８台
新車の受注台数に対して、新車が供給される台数は限られていますので、半導体の使用数が少ない車種は納期が改善されるケースもあるとの事ですが、現状の納期が掛かる全体的な解消には程遠い状況が続いています。
また、６月の新車販売台数は改善傾向の様で、中でもプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）が好調な三菱自は、前年同月から２倍以上の伸びを見せてるそうです。
軽自動車は日産自動車が「ルークス」の販売を伸ばして３割増となっているそうです。
現在は月並みの台数まで回復しているようですが、相変わらず部品不足の影響は長引いており複雑な状況下にあり見通しを立てられる状況ではないようですね。
新車のご検討は1年以上前から動かれてくださいね🍀
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三菱PHEVアウトランダー
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/
日産軽自動車ルークス
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html
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